変身

Franz Kafka/Die Verwandlung
フランツ・カフカ/変身
1915年作

これ面白いね。
のっけからして何だかわからなくて興味深々て感じ。
主人公が「黒くて巨大な虫」になっちゃってからの話し。。。
何の虫かは記されておらず、もちろん絵も無い。
俺としては甲虫系の平べったい感じの虫を想像したのだけど、、

その辺はそれぞれが読んでみて想像するのも面白いかもね。

ちなみにファンタジー系ではありません。念のため。。。
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at 03:25, fuyuki(高岡冬樹), book

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孤高の人

「孤高の人」
著者:新田次郎

山岳小説に燦然と輝く作品。
そして加藤文太郎という人の人生の物語でもあり、山とは関係なく読める。

上下巻合わせると結構なボリューム。
当然それだけの深みもあり、読み終えたときには、
ズシリとくる重みと同時に、心に風穴が空いたような‥
そんな相反する気持がナイマゼになったような感覚に陥った。

こういう感覚はあまりないなぁ。
長編も苦手なんだけど、読めたなぁ。

人間、器用に生きればイイってもんでもない。
ん〜、、、唸ってしまうな。
とにかく良い作品だった。

at 00:48, fuyuki(高岡冬樹), book

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オージャーガンマー

「バガージマヌパナス」
池上永一 著 角川文庫

物語の舞台は沖縄、その独特な空気感やコトバ、
そして魅力的でぶっ飛んだ登場人物達。

特に、グータラで不良で純粋な主人公と並び、もう一人の主役ともいうべき86歳のばぁさん。
このばぁさんなくしてこの物語は語れない。

島独特の雰囲気でもってユル〜く始まるも、飽きる事なくグッと引き込まれていく。

俺にとって沖縄は憧れでもあり、一度は行ってみたい島。
それを加味せずとも、とてもピュアで面白い作品だ。

at 21:26, fuyuki(高岡冬樹), book

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ジュゼッペ

「トリツカレ男」

最高にピュアな話し。
そして、こんなにも切なくて純粋な話しも、そうそう無い。

彼はいつだって本気だ。
そして、とびきりの勇気を持っている。

俺にはこんな真似は到底出来ないが、
自分なりのやり方で、思い切り突っ走りたい、息が切れるくらいに…
この本を読んだ誰もが、そんな事を思うのではないだろうか。

きっと、何度も思い出すだろう。

at 23:22, fuyuki(高岡冬樹), book

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男度胸でぶっとばせ

一番好きな漫画は?と聞かれたら迷わず
「あしたのジョー」
と答える。
最近の漫画の事は殆んど知らないが‥

この「男一匹ガキ大将」は友達のお薦めの漫画で、最近一気に読んだ。
空気感と言うか、匂いのようなものがジョーにも通ずるものがあり、好感が持てる。

途中の展開も酷似している部分がある。
少年院でのクダリや、「葉子」よろしく出てくる「あゆみ」、
細かい事だが院生の服の描写なんかもジョーのそれとソックリだ。

連載開始もほぼ同時期、たまたま似ただけなのだろうか‥?
まぁ時代背景もあるだろうし、その辺りを詮索するつもりはサラサラ無いのだけど。

無論、物語は全然違う。
俺は途中までしか借りてないので「第一章」的なところまでしか読んでいない。
それでも思わずグッと引き込まれて一気に読んでしまった。
とても熱くなれる物語だ。

一番好きな漫画は「あしたのジョー」だ。
ただ、この物語を書きあげた「本宮ひろ志」を俺は尊敬する。

at 00:10, fuyuki(高岡冬樹), book

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太宰

友達からの勧めで「太宰 治」を読む。

二冊とも短編集的なモノで、中でも

「駆込み訴え」
これには驚いた。グイグイ引き込まれた。
「女生徒」
イイね。まったく古さを感じない。
正直、時代背景を忘れる。
現代の女生徒もこんな感じあるでしょう。

ベタな作品も読みたくなった。

at 23:15, fuyuki(高岡冬樹), book

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クリエイト・ア・ブック

実家に帰った時に
「凄いモノを見せる」
と母親に促された。

見るとまず母親の実名が飛び込んで来た。
そして登場人物には俺や家族がそのままの設定で登場する。
住んでる所などもまんまストーリーに落とし込んである。

それはオリジナルの絵本だった。
母親が親しい人から古希のお祝いで貰ったという本。

詳しい事は知らないが、もともとある幾つかのストーリーに
名前や住んでる場所などの情報を落とし込んで作るらしい。
ただこれが結構イイ話しで、身内話しだからかチョット感動した。

制作はクリエイト・ア・ブックジャパンというところ。
アメリカ生まれの絵本。

これ親しい人から貰ったら嬉しいかもね。

at 22:28, fuyuki(高岡冬樹), book

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成りあがり

矢沢永吉激論集「成りあがり」

とにかく面白い。
特に俺はキャロル以降が読んでいて熱くなる。
言ってる事はメチャクチャまっとうだと思う。
全ての青少年にお薦め。
いや、全ての十代〜50代にお薦め。

取材構成は糸井重里

at 01:25, fuyuki(高岡冬樹), book

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J.D.Salinger

J.D.サリンジャー

他界したとラジオで聞いた。
何年か前に「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ。
内容はあまり覚えてないけど、良い本だった記憶がある。

また読み返してみようかな

at 23:38, fuyuki(高岡冬樹), book

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奇跡のリンゴ

凄い人がいたもんだ。
とても感銘をうけた。なんだか大事なモノを貰った気がする。

何かを成し遂げた人と、成し遂げられなかった人。
その差は知識でも技術でもなく、「情熱」‥その大きさの違いなんじゃないか‥
本気でそう思う。
とてもイイ本だった。

at 21:50, fuyuki(高岡冬樹), book

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